趣味と言えば、わいわいとお酒を飲むことくらいだった私ですが、漫画や小説の影響で、将棋を見るという趣味ができました。
戦法をあまり知らなくても、棋士の解説を聞きながら対局を見るのはとても面白いです。
そんな時に颯爽と現れた、中学生棋士の藤井四段。
もともと、お花が綺麗に咲いたから飲みに行こう!などと、何かにかこつけてはお酒を飲み歩いていた私に、藤井四段は素晴らしいテーマを授けてくれました。
そうだ、藤井四段が連勝記録を伸ばすたびに祝杯をあげよう!
まるで別物だった趣味が、みごとに融合した瞬間でした。
ど素人の私が見ても、とっても強い藤井四段の将来が楽しみすぎます。
これからも、おいしいお酒を片手に見守っていきたいと思います。